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レンゲツツジ



春に咲く日本特産の落葉低木です。木丈は1mから2mで小柄。高原・草地・湿地帯に自生し群生するとジュータンを敷き詰めたようでみごとで各地方の名勝地にもなっています。花は赤のほか黄色や肌色などもあります


毒草名  レンゲツツジ(蓮華躑躅)、羊躑躅(ようてきちょく)、オニツツジ
学 名  Rhododendron japonicum SURING.
特 性  ツツジ科 ツツジ属、群生するやる気満々の落葉低木
花 期  5〜6月、果期 9〜10月
仲 間  キレンゲツツジ
毒部位  花、葉、根
成 分  アンドロメドトキシン(Andromedotoxin)、ロードヤポニン(Rhodojaponin)、スパラッソル(Sparazol)、ジテルペン(Diterpene)
症 状  嘔吐、血圧低下、麻痺、痙攣


 



 



 

秋〜冬には、こんな感じになります。

 



-------- 黄花レンゲツツジ --------





-------- カバレンゲツツジ --------







≪MEMO≫
・躑躅(てきちょく):ツツジの漢名。二、三歩行っては止まること。進まないこと。ためらうこと。
・羊躑躅:レンゲツツジの漢名。羊が毒にあたって躑躅(てきちょく)する様子から。
・群馬県の県花。嬬恋村「湯の丸レンゲツツジ群落」は国の天然記念物に指定されている。
・「水伝ふ 磯の浦廻の 岩つつじ 茂く咲く道を また見なむかも」日並皇子宮舎人(万葉集2-185)


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